[エウベル] 早くもエンジン全開で1ゴール。相手が2枚いてもお構いなしに局面を打開し、アタッキングエリアに侵入していく。[富士フイルムスーパーカップ 甲府戦 寸評]
【出場選手寸評】
[先発]
GK 50 オビ・パウエル・オビンナ
高丘と同じレベルのプレーは難しいが前向きにチャレンジ。シュートストップという特徴はしっかり披露できた。
DF 15 上島 拓巳
マリノスの右サイドバックというよりも普通の右サイドバックに徹した印象。さて来週開幕のリーグ戦でもワンチャンあるかどうか。
DF 4 畠中 槙之輔
上島をフォローしながらのプレーなので窮屈さは否めず。それでも上手にオーガナイズしながらチームを勝利に導く。
DF 33 角田 涼太朗
力強くボールを持ち上がり、そこからのスルーパスで決勝点をお膳立て。エドゥアルドとの激しいポジション争いはこれからも続いていきそう。
DF 2 永戸 勝也
プレシーズンの充実ぶりをゲームの中でしっかり発揮。今季はアシストだけでなくゴールでも得点に関与するだろう。
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