「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

マリノスを率いるボスとして、ルヴァンカップと天皇杯という異なるコンペティションを勝ち抜くために [練習レポート]

 

各種代表活動がスタートしたため、リーグ戦は30日の清水エスパルス戦を終えて小休止に。今週からはルヴァンカッププレーオフステージと天皇杯2回戦に向けた調整がスタートしている。

今日2日、マリノスは練習を公開し、U-24日本代表の前田大然、U-20日本代表の樺山諒乃介、それと負傷を抱えている喜田拓也の3選手を除く選手たちが約50分間の調整を行った。グラウンドに姿を現さず室内調整となった喜田については清水戦以前から負傷していた。しかしながら「大きな問題ではないし、金曜日からピッチに戻ってきてやってくれると思う」とポステコグルー監督が話したとおり、過度な心配は不要だ。

 

 

全体練習はウォーミングアップの後、パス練習と7対7のシュートゲームのみで終了。時間も短めで終了したことについて指揮官は「先週タイトな予定の中で大変な試合が続いたが、中断になったので全体的にリカバリーが大事になる。

 

ヨコエク

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