プロ入りから4年半、ヨコハマ・エクスプレスは遠藤渓太にシャッターを押し続けてきた。若き日の遠藤から最新のショットまで、余すことなく秘蔵写真を公開 [遠藤渓太フォト特集]
もうすぐドイツへ旅立つ若武者を写真で振り返ろう。
プロ入りしてからの4年半、ヨコハマ・エクスプレスは遠藤渓太に対してシャッターを押し続けてきた。もちろん当時はこのタイミングで海を渡ることなど知る由もなかったが、どんどんと成長してく姿を追いかけるのは取材者としての楽しみでもあった。
若き日の遠藤から、つい最近の渓太まで、余すことなく公開する。
昨季最終戦前日、リラックスした表情でグラウンドへ。翌日、ダメ押し点となる3点目を決めることは本人もまだ知らない。
今年の宮崎キャンプにて、試合ユニホームに袖を通して集合写真撮影を行う。遠藤のポジションはポステコグルー監督の隣だった。
今季開幕前にインタビューを実施。当時から遠藤は「チャンスがあれば海外へ行きたい」と語っていた。
プロ3年目の2018年から背番号11に変更。周囲からすっかり認められる存在となり、マリノスに欠かせない選手になっていく。
まだ少しあどけなさの残る2018年秋の1枚。黙々とプレーする印象が強いだけに、スマイルショットはなかなか貴重だ。
天野純とのユース出身同士の対談では左サイド攻略法を明かしてくれた。先輩に続くように、今度は欧州の舞台へ羽ばたいていく。
ポステコグルー監督に呼び出されて指示を仰ぐ。厳しくも愛情を持って接する指揮官によって遠藤は成長した。
練習が終わってひと息つき、カメラを見つけてピースサイン。時折、可愛らしい一面をのぞかせるのも彼の魅力だ。
チーム全員でのランニング中、こっそりピースサインを作る遠藤渓太。どうやらカメラが大好きらしい。
ヨコハマ・エクスプレスでの初インタビュー時、決めショットでガッツポーズを作ってくれた。とにかく初々しい。
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