泉澤仁の獲得は、移籍違約金などは発生しない “フリートランスファー。マリノスのスカウティングが力を発揮
ポゴニ・シュチェチン移籍直後の泉澤仁 (公式サイトより)
マリノスは18日、昨シーズンまでポゴニ・シュチェチン（ポーランド）でプレーしていたMF泉澤仁（27）の加入を発表した。背番号は49。
アルビレックス新潟ユース出身の泉澤は阪南大学卒業後、大宮アルディージャ（当時・J1）でプロキャリアをスタート。その後、ガンバ大阪や東京ヴェルディでもプレーし、今年からは自身初となる海外移籍を実現させて異国の地で戦っていた。
（残り 547文字／全文: 833文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
tags: 泉澤仁
- « 次の記事
- 扇原貴宏が今日からグラウンドでのリハビリを開始。夏の陽射しを浴びながらウォーキングや軽いランニングで「外は暑い」と笑顔 [練習レポート]
- 前の記事 »
- 清水戦の退場処分で1試合出場停止のマルコス・ジュニオールは「ファンやサポーターに申し訳ない。次の試合に自分は出場できないが、変わらずチームを応援してほしい」と呼びかけた
関連リンク
-
泉澤仁が期限付き移籍。練習ではキレ味鋭いドリブルでDFの手を焼かせたもののチャンスを掴み切れず
-
泉澤仁、前貴之、山本義道、エジガル、パクなどの期限付き移籍選手は完全移籍へ。移籍違約金が発生している選手もあり、ビジネス的な観点でいえば･･･ [2021年のチーム編成について(2)]
-
「我が道を行くタイプの選手が多い中で、いままで見たことのない選手だった」(中村) ・・・マリノスを明るく照らした沖縄の太陽、比嘉祐介の契約非更新について (藤井雅彦)
-
大宮アルディージャへ期限付き移籍の松田詠太郎。2020年のマリノスでは、ルーキーながらリーグ戦15試合に出場。ちょうど1年前、相模原でスタートしたプロキャリアと同じように、あらためてゼロからスタート
最新プレミアムコンテンツ
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ