清水戦の退場処分で1試合出場停止のマルコス・ジュニオールは「ファンやサポーターに申し訳ない。次の試合に自分は出場できないが、変わらずチームを応援してほしい」と呼びかけた
清水戦で退場処分となったマルコス・ジュニオールが、この日の練習後に取材に応じた。開口一番で「後悔しているし、チームにとって不利益な行動だった。やってはいけないことだった」と言葉を振り絞り、反省しきりの様子だった。
一件は仲川輝人が勝ち越し点を決めた直後に起きた。相手GKがゲーム再開のためにセンターサークル付近に戻そうとしたボールがちょうどマルコスのところへ。次の瞬間、背番号9はボールを大きく蹴り出してしまい、これが遅延行為とみなされて二度目の警告を受けた。「テル(仲川)のところへ行って喜びを分かち合おうと思っていたところにボールが転がってきて、なぜか蹴ってしまった」と瞬間的に我を失ってしまったことを明かした。
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