右斜め45度からの左足シュート。「点を決めるならあの形」と仲川は居残り練習で得意のシュートに磨きをかける [練習レポート]
右ウイングとして目覚ましい活躍を見せている仲川輝人が、右45度からの左足シュートに磨きをかけている。全体練習終了後の居残り練習では鋭い切り返しから正確なシュートで何度もゴールネットを揺らし、「点を決めるならあの形だと思う」と自信を深めている。
ポイントはシュートの前のトラップにある。「ボールの置き場所がしっかりハマれば、シュートコースが少し甘くてもDFがブラインドになるのでGKは反応しにくい」。得意の角度から決めた第9節・鹿島戦と第13節・磐田戦はいずれも思い通りにファーストタッチが決まり、シュートは良い意味で力が抜けていた。「カーブをかけようとし過ぎてもよくないし、ストレートでもない。50%くらいの力で反対側のサイドネットを狙うのが理想」とコツを語る。
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