「(名古屋戦では) たくさんいいプレーを出せて、チームを救うプレーができた」というパク・イルギュがお気に入りに選んだ意外なワンプレーとは [練習レポート]
GKパク・イルギュが名古屋グランパス戦での接触プレーで右眼窩内側壁骨折。全治3週間見込みの負傷に見舞われたが、すでにグラウンドでのリハビリを開始している。現在は「まだ汗をかけない状態」のためウォーキングのみの調整だが「痛みはないし、患部を触っても大丈夫」と早期復帰をアピールした。
後半、相手選手のひざが右眼の上にクリティカルヒット。アドレナリンが出ていたため最後までプレーを続けられたが、ロッカールームに戻ってから患部が大きく腫れたため病院での検査へ。チャンスを掴みかけているタイミングでの無念の離脱となったが「不幸中の幸いはそこまで長いケガではないこと」といたってポジティブだ。
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