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関東2部に昇格のSHIBUYA CITY FCが新体制発表【2025 Domestic News/無料公開】

 

増嶋竜也監督。撮影:後藤勝


 
 3月30日、今シーズンから関東サッカーリーグ2部で活動するSHIBUYA CITY FCが東京都内で新体制発表会をおこなった。今年はフットボールクラブ運営に関する様々なテーマのトークセッションを含む長丁場のイベント「SHIBUYA FOOTBALL EXPO 2025」として実施。第2部の「もし渋谷にサッカースタジアムが誕生したら」では元FC今治の中島啓太さんが5,000人規模のありがとうサービス.夢スタジアムと15,000人規模のアシックス里山スタジアムを二段構えで完成させていった話、第4部「SHIBUYA式スポーツブランディング論」では千葉ジェッツふなばしのリブランディングに携わった竹田芳幸さんがそのリブランディングの際に詳細な説明を重視した話などが語られた。

◆「選手の質が高い」と増嶋監督

 イベントの後半は新体制発表会が中心。2024シーズンは27人の選手が所属していたが、そのうち11人が退団。増嶋竜也監督の「25人欲しい」という要望に応え、9人の選手を獲得した旨が説明された。内訳はJクラブ6人、JFL1人、大卒2人。なお大卒新人選手のひとりはFC東京アカデミー出身の青木友佑。その青木を含む今シーズン加入した選手9人が全員登壇し意気込みを述べると、その後はスタッフ同士のトークと選手同士のトークが繰り広げられた。

 スタッフのトークは増嶋監督以下3人全員が柏レイソル在籍経験者。今シーズンは昨年に現役を退いた三原雅俊コーチと昨年まで柏に在籍していた赤井寛之アスレティックトレーナーが加わった。このなかでは増嶋監督がS級ライセンス講習受講のため留守にするタイミングの試合では三原コーチが指揮を執ることも明かされた。三原コーチは「ぼくは赤井さんとナビスコカップをいっしょに優勝している。昨年は(SHIBUYAで選手として増嶋監督と)関東社会人サッカー大会で優勝、タイトルを獲っているので、今年は3人で優勝して関東1部に上がりたい」と、意気込みを語った。

 一方、増嶋監督は「今年はぼくの考えをぶち破るような選手はそこまでいないのかな」と言いながら「でもその分質も高い。ひとつのことに向かって全員がすぐに向けるような大人のチーム」と言い、強力な陣容を率いて一年での関東1部昇格に自信をのぞかせていた。

 選手同士のトークでは昨年、SHIBUYAで東京都社会人サッカーリーグ1部から関東への昇格を経験したキャプテンの土田直輝、今治でJ2昇格を経験した楠美圭史、カターレ富山でプレーオフを経てのJ2昇格を経験した坪川潤之の3人が登壇。土田は「本当に昇格ってスピード感がすごく大事だなと思っている。毎年毎年勝負だと思うんですけれども、今年新しい舞台になって、新しい実力のある選手たちが来たというところで、本当に昇格がマストになってくる。そこで圧倒的な力を見せられたらと思っていますので、ぜひ期待していてください」と覚悟を示し、このイベントを締めた。

 なお前述の青木、サガン鳥栖とFC岐阜でプレーしていた河波櫻士に関してはこのあと個別に取材記事をお届けする。

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