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バングーナガンデ佳史扶、「切り替えてFC東京のために全力でやるだけ」と言い眼の前の横浜FC戦に集中。U-22日本代表の4人が合流【U-22日本代表】

 

10月20日、FC東京の練習に合流したバングーナガンデ佳史扶。撮影:後藤勝


 U-22日本代表の米国遠征に参加していた野澤大志ブランドン、木村誠二、バングーナガンデ佳史扶、松木玖生の4人が10月19日に帰国し、20日はFC東京に合流。出場時間がU-22メキシコ代表戦の後半45分間とU-22アメリカ代表戦の前半45分間のみに限られ、体力的に余裕がある佳史扶に関してはJ1第30節横浜FC戦のメンバーに加わる可能性が出てきた。
 
◆A代表もすごく刺激になっている
 
 アリゾナ州フェニックスとの時差は16時間。日本時間18日の午前11時、現地時間17日19時キックオフのU-22アメリカ代表戦前半に出場した佳史扶は、試合終了から約8時間後には機上の人となっていた。食事を摂り荷物をまとめると時間は瞬く間に過ぎ、機内でも眠らずに過ごしていたという。小平には19日の夜に到着。その後就寝し、時差を調整。FC東京の全体練習が始まる20日の午前10時には、佳史扶を含むU-22日本代表4人が小平のピッチ上にいた。
 

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