バランスのとり方が変わってきた東慶悟。好調の10番を擁するFC東京、レモンSで再び凱歌を揚げることが出来るか。連勝中のスタイルを継続、浮上の契機となった湘南とのリーグ戦に臨む

©F.C.TOKYO
ルヴァンカッププレーオフステージ湘南ベルマーレ戦以降の戦い方を踏襲して練習試合法政大学戦に臨み、いい内容で勝利を収めたFC東京。その練習試合で先制ゴールをマークしたキャプテンの東慶悟が、7月11日のJ1第22節湘南戦を前に、選手を代表してWeb囲み取材に応じた。
くしくも浮上の契機となった相手との再戦を控え、法政大学相手の勝利を踏まえ、東京は今週も継続的な取り組みをしてきたと背番号10は語る。
◆強いメンタルで平塚の地に臨む
「湘南戦を迎えるに当たってやることは変わらないですし、ルヴァンカップを機にリーグのほうもすごくチームがよくなった。その意識やイメージを持ちつつまたやっていかなければいけないと思うし、つづけていくことがすごく重要だと思う。
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