渡辺剛、少なからず借りを返したいという気持ちで臨んだニッパツの横浜FC戦【J1第18節「横浜FC vs. FC東京」コメント】
──複数失点の試合が減っているが、守備の手応えは。
一時期に比べ、全員攻撃全員守備で攻撃陣も全力で守備をしてくれていることが、守備陣の負担軽減にもつながっている。最後の危ない場面が少なくなっているのは前線ががんばってくれているおかげ。前に比べて全体の意識がよくなったからこそ、失点が減っているのだと思います。
──横浜FCのクロスへの対応は。
クロスからクレーベ選手を使うのはスカウティングでわかっていたので、クレーベ選手のところでやらせないということを意識しながらうまく対応出来ていたのかと思います。
単純なロングボールには苦労したのでそこは改善していきたい。
◆何が必要なんだろうと考える時間も出来た
──昨年のニッパツでの試合(10月18日、J1第23節)はジョアン オマリ選手との交代で後半に入り失点、敗れた悔しい記憶があると思うが、どういう想いで今日の試合に臨んだのか。(後藤)
(残り 745文字/全文: 1175文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ