白井海斗「『プロとやるだけじゃ意味がない。 プロとやって勝ちという結果を出そう』という共通の意識を持っていた」【天皇杯2回戦「FC東京vs.順天堂大学」コメント】

同点ゴールを決めた白井海斗。清水桜が丘高校出身。
──ゴールシーンの4分前、右からのクロスに対して入っていき惜しい場面があった。終盤の時間帯、ゴールをどのように狙って意識していたのか。
何回か右からのクロスでチャンスがあったんですけど、自分も後半の70分くらいで脚がつっていて、なかなか思い切り撃てなかったり当たらなかったりしました。
いつも試合中は自分がゴールを決めることを意識しているので、あの1本(後半43分の同点弾)で……もっと決められる場面はあったと思うんですけど、ずっとゴールを狙っていたからこそのゴールだったと思います。
──後半に入ってからどんどん順天堂大学の勢いが増していったように映ったが、どのようなところがFC東京に対して優った原因で、何がよかったのか。
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