復活のヤンマーで守備強化の象徴ともなった永井謙佑、名古屋グランパス攻略に向け攻撃強化を誓う「いい守備をしていい攻撃につなげるという回数を増やす」【8月13日練習後Web囲み取材】

オンラインでの取材に応じる永井謙佑。
尻上がりに調子を上げてきた赤鯱軍団。マッシモ フィッカデンティ監督が率い、丸山祐市や太田宏介を擁する名古屋グランパスと戦うJ1第10節を2日後に控え、永井謙佑が取材に応じた。守備面の修正をおこなった前節、右サイドで激しい上下動を繰り返し無失点に貢献した永井は、次は先制点を獲りたいと意気込んだ。
◆冒頭のコメント

©F.C.TOKYO
一週間準備出来たので、しっかり戦えると思います。
◆青赤20からの質問

©F.C.TOKYO
――――前節、センターではなくサイドだったんですけれども、さきほど「コミュニケーションで解決出来る部分もたくさんある、こう行ったときはここに来てほしいだとか絞ってほしいという確認作業も出来ている」というお話があったんですが、サイドに回ったことで守備はうまく出来るようになったという感触はあるんでしょうか?
やっぱり一試合を通して失点ゼロで終わることが出来ましたし。ここ最近は失点が多かったんですけど、
(残り 1130文字/全文: 1801文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ