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【第3報】コメント◆石川直宏「意思疎通はできている。キックの質に集中して蹴りました」/J1 2nd 第3節 東京vs.山形(2015/07/20)

コメント◆石川直宏「意思疎通はできている。キックの質に集中して蹴りました」

太田宏介が下がったあとにキッカーを務め、セカンドハーフの立ち上がりからトップ下でプレーした石川直宏。アクシデントにより1しかなくなっていた交替枠は、中島翔哉とサンダサの交替に費やされ、結果的には石川はフル出場した。酷暑の連戦を闘いぬいた34歳の談話を紹介する。

◯石川直宏の談話

試合全体を通してウチも山形もオーナガイズできていた、そういう試合だったと思います。
(自分たち攻撃陣は)しっかりとうしろで守る戦い方で、ワンチャンスに集中していましたし、(中島)翔哉が抜け出したシーンでも(前田)遼一がいて、ぼくがちょっと引き気味にいてと、狙いのある攻撃もいくつかあしました。いい距離感でできたときと、離れてしまったときと、そこは反省しないといけません。

山形も非常にいいチームでしたし、

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