【無料記事】コメント◆マッシモ フィッカデンティ監督　J1第6節東京対鳥栖試合前の談話（2014/04/06）

2014年04月06日 15時50分　
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○マッシモ フィッカデンティ監督の試合前の談話

──ナビスコカップに出場せず、中一週間あったことで野澤英之選手のコンディションが整ったということでしょうか？
マッシモ フィッカデンティ監督　（ナビスコのときも）状態が悪いわけではありませんでした。常に言っているとおり、一週間のなかでいちばん状態のいい選手を起用している、というだけのことです。

──高橋秀人選手が先発メンバーに入っていないのはその状態の問題ですか？
マッシモ フィッカデンティ監督　フォーメーションは既に決まっていることなので、これ以上言及する必要はないと思います。いまは試合に集中したい。

──中心となる森重真人選手不在の影響をどうお考えですか？
マッシモ フィッカデンティ監督　彼はキャプテンですからチームにとって重要な立場の選手であり、もちろん大切です。しかしいまはほかの選手がいるわけなので、わたしは彼らを信頼したい。必ずやいい試合をしてくれると思います。

──サガン鳥栖のように前から激しくプレッシャーをかけてくる相手と戦うときに重要なことはなんですか？

マッシモ フィッカデンティ監督　特に、ビルドアップの際にミスをすることなくボールをつないでいくことが重要になってくると思います。