【トピックス】『2024 JPFAトライアウト』 佐藤久弥「次のシーズンもサッカーを続けていくために 」(24.12.13)
■東京ヴェルディユース出身のふたり
2024 JPFAトライアウト(日本プロサッカー選手会主催)が11日から2日間、カンセキスタジアムとちぎで実施された。
今季で所属クラブを契約満了となった選手たちを対象とし、1日目に62名、2日目に31名の計93名が参加。7対7のミニゲームと25分から30分の試合形式でアピールし、そのパフォーマンスを各クラブの監督・コーチや強化担当のほか、選手のエージェントが注視する。
参加選手の平均年齢は25.37歳で、最年長は36歳2ヵ月13日の野田隆之介(FC琉球)、最年少は20歳9ヵ月21日の齋藤来飛( ジェフユナイテッド千葉からラインメール青森FCに育成型期限付き移籍)となった。
1日目午後の部、10日に東京ヴェルディとの契約満了が発表された佐藤久弥の姿があった。J2通算2試合0得点。これがプロ4年間の実績だ。
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