【無料記事】【トピックス】『雪辱を期して』 谷口栄斗「1試合ずつ、目の前のゲームに集中して戦いたい」10月7日(土) J2第38節 大分トリニータ戦 15:00 味の素スタジアム(23.10.4)
■前回は力の差を見せつけられたが
遅ればせながら駆け足でやってきた秋。今日のランドは小雨が降り、体感は20℃を切る寒さだった。
10月7日のJ2第38節、4位の東京ヴェルディは9位の大分トリニータと対戦する(15:00 味の素スタジアム)。シーズン序盤、第2節のアウェーゲームでは0‐1の苦杯を喫した相手だ。
「自信を持って臨んだゲームでしたが、相手の仕上がりがよく、手も足も出なかった記憶が残っています」
と言うのは谷口栄斗。特に警戒する選手には伊佐耕平の名を挙げた。
「前回の対戦では前線の伊佐選手にかなりボールを収められてしまったのが敗因のひとつ。背後を突く動きやクロスに合わせるのも巧い選手ですので、相手の次の狙いを予測しながらしっかり対応したい。足もとにボールが入ったときには、当然ガツンと潰しにいきます」
今季もとうとう残り5節。東京Vはうち3試合をホームで戦える。谷口は守備の要であり、高精度のフィードを武器に攻撃の起点としても重要な仕事を担う。
「相手を見てサッカーをやる自分たちの強みを生かし、1試合ずつ目の前のゲームに集中して戦いたい。目標の自動昇格に向けて、そこだけはブラすことなくやり切ろうと思います」
試合当日の天気予報は晴時々曇で、予想最高気温は25℃。そろそろ薄手の上着ぐらいは用意が必要な季節だ。チケットのご購入はヴェルディチケットまで。
《クラブウオッチ》
大分戦は稲城市ヴェルディ応援DAYで、同市に在住・在勤・在学の方はお得に観戦できる。「最後のホーム3試合は『THANKS FES.』として、お菓子のプレゼントなど皆さんに感謝を伝えるイベントを実施します。1試合平均1万人を目標に取り組んだ今季、チームと同じくラストスパートをかけて、できるだけ多くのお客さんを呼び込みたいです」とクラブ関係者。二度目のJ2降格となった2009シーズン以来、1試合平均入場者数はほぼ5000人台を推移し、最多が2013シーズンの6343人。今季は7000人超えが視野に入っており、クリアできれば今後につながるたしかな実績となるはずだ。
[今季の1試合平均入場者数]7,352人( ↓ 9/22位)
過去5シーズンの1試合平均入場者数
2018年 5,936人
2019年 5,371人
2020年 2,429人(コロナの影響により参考外)
2021年 3,246人(〃)
2022年 4,955人(〃)
●ランド地獄耳●
▼梶川諒太の復帰を受けて、「いい意味でうるさいぐらいの声が響き、いつものヴェルディだなあと思います」とは森田晃樹の素朴な感想。
▼「初めてのひとり暮らしで自炊にもトライしていますが、外で食べるときはパスタ屋さんの『kurinoki』さんによくお世話になっています。美味しいですね、あのお店 」と林尚輝。川崎フロンターレのおひざもと、小田急線栗平駅近くにあり、多くの選手やサポーターから愛されている一軒だ。
▼お店ネタをもういっちょ。中原輝は久しぶりの東京生活を満喫中の様子。「こないだ駒大時代によく通っていた二子玉の定食屋さん『たぬき』にご挨拶に伺いました。懐かしかったですね」。駒澤大の体育会御用達でボリューム満点、家庭的な雰囲気で大層くつろげるらしい。