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【マッチレポート】J2-37[A] ザスパクサツ群馬戦『3連続ドロー』(23.10.2)

2023年10月1日(日)
J2第37節 ザスパクサツ群馬 vs 東京ヴェルディ
17:03キックオフ 正田醤油スタジアム群馬
[入場者数]5,067人 [天候]曇、無風、気温25.3℃、湿度76%

群馬 0‐0 東京V
前半:0‐0
後半:0‐0
[得点]
なし
※A=アシスト、及び今季の通算数。東京Vのみカウント。

●東京Vスターティングメンバー
GK1   マテウス
DF6   宮原和也
DF13 林尚輝
DF3   谷口栄斗
DF24 奈良輪雄太(61分 綱島)
MF47 中原輝
MF8   齋藤功佑(80分 河村)
MF7   森田晃樹(89分 平)
MF25 稲見哲行
MF14 長谷川竜也(46分* 加藤)
FW39 染野唯月(89分 佐川)
(ベンチメンバー:GK21長沢祐弥。DF5平智広、16山越康平、26加藤蓮。MF23綱島悠斗。FW29河村慶人、30佐川洸介)

監督 城福浩

試合データなど(東京ヴェルデ オフィシャルサイト)

■ザスパクサツ群馬の守備の堅さ

谷口栄斗がベンチに向かい、交代選手を入れるなら早くと両手を振り上げて怒鳴っていた。

両者得点なく迎えた86分、東京ヴェルディにコーナーキックのチャンス。ふだんはクールに振る舞い、たまに茶目っけを見せる谷口は、ピッチでは激情家の顔をのぞかせる。僕はその変わりように目を惹かれる。選手の立場からすると出過ぎたまねかもしれないが、あんなふうに己をさらけ出せるのはいいなあ、とうらやましく思う。

どうにかして1点取る。ザスパクサツ群馬のゴールを割る。頭のなかにはそれしかない。谷口の眼には、平智広と山越康平がユニフォームに着替え、待機しているように見えていた。ゴール前、空中戦で競り勝てるポイントを少しでも増やしたい。このとき仮に最後のコーナーキックを予感していたとすれば、残念ながらその勘は正しかった。

リスタートのチャンスを逸したあと、平と佐川洸介が投入され、以降、東京Vは準備してきた[3-3-4]のパワープレーに特化した布陣を敷く。中盤はアンカーに稲見哲行を置き、谷口はその1列前に綱島悠斗と並んだ。クロスが入ってくれば、なりふり構わず飛び込んでいく構えだ。

しかし、決定機をつくれないまま5分のアディショナルタイムが経過。東京Vは上位との差を詰める機会を逃し、3試合連続ドローとなった。

(残り 2016文字/全文: 2951文字)

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