「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【マッチレポート】J2-36[H] 藤枝MYFC戦『二度のリードがふいに』(23.9.25)

2023年9月24日(日)
J2第36節 東京ヴェルディ vs 藤枝MYFC
16:04キックオフ 味の素スタジアム
[入場者数]7,831人 [天候]晴、弱風、気温25.2℃、湿度34%

東京V 2‐2 藤枝
前半:1‐1
後半:1‐1
[得点]
1‐0 森田晃樹(17分)A齋藤功佑4
1‐1 アンデルソン(19分)
2‐1 染野唯月(47分)A齋藤功佑5
2‐2 鈴木翔太(68分)

※A=アシスト、及び今季の通算数。東京Vのみカウント。

●東京Vスターティングメンバー
GK1   マテウス
DF6   宮原和也
DF3   谷口栄斗
DF5   平智広(90+2分 北島)
DF26 加藤蓮(64分 林)
MF47 中原輝
MF8   齋藤功佑(84分 山田)
MF7   森田晃樹
MF25 稲見哲行(84分 綱島)
MF14 長谷川竜也(64分 新井)
FW39 染野唯月
(ベンチメンバー:GK21長沢祐弥。DF13林尚輝。MF20北島祐二、23綱島悠斗、40新井悠太。FW27山田剛綺、29河村慶人)

監督 城福浩

試合データなど(東京ヴェルデ オフィシャルサイト)

■森田晃樹、今季初ゴール!

残り7試合、J2の昇格争いはいよいよ最終盤に入る。首位のFC町田ゼルビアはV・ファーレン長崎を6‐0と一蹴したが、2位の清水エスパルスはヴァンフォーレ甲府とスコアレスドロー。3位のジュビロ磐田はファジアーノ岡山に1‐2の敗戦を喫した。怒とうの6連勝で5位に浮上してきたのがジェフユナイテッド千葉だ。

それらの結果を見て、東京ヴェルディは味の素スタジアムで藤枝MYFC戦を迎えた。勝てば、磐田をまくって3位に浮上。清水との勝点差を1に詰められる。力が入らないわけがない。

勝利を目的とするのは同じだが、また違った意味で力を入れて味スタに乗り込んできた選手がいる。藤枝の10番を背負う横山暁之だ。東京Vユース96年組で、同期に三竿健斗(OHルーヴェン)、中野雅臣(レイラック滋賀FC)、安在達弥(アスルクラロ沼津)、小田島怜(沖縄SV)などがいる。

東京Vユースから北陸大に進み、2020年に藤枝に加入するまで曲折を経た横山は、ブラインドサイドを駆け上がってきた印象だ。

「子どもの頃から、トップの応援に何度も通った味スタでのゲーム。いつにも増して気合いが入り、なんというか、もっと懐かしい感じがするのかなと思いましたが、藤枝の一員として勝つぞとゲームに入ることができました」

そう語る藤枝のエースは、東京Vをおおいに苦しめる存在となる。

(残り 2504文字/全文: 3516文字)

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