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【マッチレポート】J2-23[A] ロアッソ熊本戦『アウェー7連勝。2位浮上』(23.7.3)

2023年7月2日(日)
J2第23節 ロアッソ熊本 vs 東京ヴェルディ
19:04キックオフ えがお健康スタジアム
[入場者数]3,785人 [天候]曇のち雨、弱風、気温27.9℃、湿度79%

熊本 0‐1 東京V
前半:0‐1
後半:0‐0
[得点]
0‐1 齋藤功佑(2分)A深澤大輝1
※A=アシスト、及び今季の通算数。東京Vのみカウント。

●東京Vスターティングメンバー
GK1   マテウス
DF6   宮原和也
DF16 山越康平
DF3   谷口栄斗
DF2   深澤大輝
MF18 バスケス・バイロン(76分 加藤蓮)
MF8   齋藤功佑(76分 佐川)
MF7   森田晃樹(84分 綱島)
MF25 稲見哲行
MF20 北島祐二(56分 甲田)
FW27 山田剛綺(56分 河村)
(ベンチメンバー:GK41飯田雅浩。DF15千田海人、26加藤蓮。MF22甲田英將、23綱島悠斗。FW29河村慶人、30佐川洸介)

監督 城福浩

試合データなど(東京ヴェルデ オフィシャルサイト)

■電光石火の先制ゴール

キックオフ1時間前、えがお健康スタジアム記者控室――。

昨日のJ2他会場の結果をクラブオフィシャルの岸上敏宏(超ワールドサッカー)と振り返り、「大宮はどうにかできんかったのか」(首位のFC町田ゼルビアに2点リードを奪いながら、2‐3の逆転負け)、「清水と長崎はドローでよかったのに」(後半アディショナルタイム、北川航也のゴールで清水が3‐2の勝利)などと、勝手なことを言い合っていたところ、東京ヴェルディの広報担当がやってきた。

城福浩監督の要請により、「試合後のミックスゾーンでの選手取材をいつもより10分、15分ほど短くしてほしい。希望の選手は確保するから」と申し訳なさそうな顔で言う。次のゲームまで中2日。少しでも早くホテルに戻り、身体のケアと休息に充てたいというのが理由だった。

以前の僕であれば、たかが10分、15分で何が変わるのかと思っただろう。だが、現在のチームの緻密なやり方を見せられれば、その態度は変えざるを得ない。

おそらく現場は、どうしても削れないものを除き、移動や食事などの効率化を図り、さまざまな創意工夫により時間を捻出している。一つひとつは取るに足らぬものであっても、寄せ集めてひと塊にできればどうか。そうした時間の積み重ねは確実に影響を及ぼし、次の試合はもちろん、5連戦の最後に効いてくるかもしれない。自分たちもその一部になれるのであれば、(積極的な意味で)是非もなしである。

記者控室とパーテーションで仕切られた向こう側は、東京ヴェルディのウォームアップルームだった。石井孝典フィジカルコーチの指示が響き、威勢のいい野太い声は飯田雅浩か。

キックオフ直前のロッカールーム。城福監督は「まだ順位をどうこう言う時期ではないが」と前置きしたうえで、「勝てば2位だぞ!」と発破をかけて選手たちをピッチに送り出している。

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