磐田から元日本代表FWの杉本健勇が期限付き移籍で加入。初練習で汗を流し、「ぶっちぎってね、優勝できるようにしたい」【西大宮の巻】
１月９日、初練習直前に朗報が舞い込んだ。元日本代表FWの杉本健勇が期限付き移籍で加入することが発表された。杉本は大阪府出身でC大阪U−18からトップ昇格し、浦和や川崎などでプレー。昨季はシーズン途中で磐田から横浜Mに期限付き移籍していた。昨季の大宮は得点力不足に泣かされており、その解消へ実力派ストライカーは大きな力になってくれるだろう。さっそくグラウンドに姿をあらわした杉本は新しいチームメートともに汗を流し、初練習後にメディアの囲み取材に応じた。
プライドを捨てた大きな決断
Q．初練習の感触などはいかがですか？
「初めての選手が多いので、しっかりコミュニケーションにとりたい。1、2週間は徐々に上げていくと思う」
Q．入団の経緯を教えてください。
（残り 1126文字／全文: 1460文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 横山知伸コーチが38歳で死去。昨夏、脳腫瘍再発、闘病中に【お知らせ】
- 前の記事 »
- FC東京からアルトゥール・シルバが完全移籍。カイケ、岡庭愁人、飯田貴敬は期限付き移籍期間終了。髙田颯也は徳島への期限付き移籍延長。新里亮、大橋尚志は契約満了。種田陽がトップ昇格【お知らせ】
最新プレミアムコンテンツ
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ