大宮花伝

ゴールデンエイジ 仲間への思いやオウンゴール秘話、今後の大宮に期待することなど包み隠さず【会見ほぼ全文・下】

 

南雄太が今季いっぱいで現役を引退した。プロになって26年という長きにわたり、第一線で活躍し続けたことは驚異的。大宮には約2年半在籍して最後の所属チームにもなった。練習時は誰よりも早くクラブハウスへ入って準備し、終わってからの体のケアも入念に行うなどピッチ内外の真摯な姿勢はプロの鏡だ。引退会見には日本サッカー協会ナショナルチームダイレクターの山本昌邦氏が駆けつけた。山本氏は南がU-20日本代表として出場した1997 FIFAワールドユース選手権の監督で、今回は花束贈呈役を担った。

 

「変わるきっかけに」とエール

Q.南選手がプロのスタートを切ったのが柏です。『柏の子どもは雄太の背中を見て育つ』というフレーズも生まれました。柏のサポーターの方への思いは。
「フレーズに関しては今でも言ってくれる人が結構いまして。素直にすごくうれしいし、柏のサポーターには本当に自分を育ててもらった。忘れもしないが18歳のときに自分の調子があまりよくないなかでも監督の西野(朗)さんがずっと使い続けてくれた。その前は土肥洋一さん(2018年〜23年、山口のGKコーチ)が試合に出ていた。その土肥さんがベンチにいて、サポーターに

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