大宮花伝

岡庭愁人/残り6試合「人生を懸けていきたい」☆富山貴光/戦列に復帰「目の前の試合に勝つことだけ」☆原崎政人監督/攻撃と守備「嫌がることを」【大分戦/コメント】

 

 

岡庭愁人はプレーや言葉の端々から闘志があふれ出ている。練習中はしっかりと声を出して仲間を鼓舞する姿が印象的だ。富山貴光は徳島戦で10試合ぶりに戦列に戻った。キャプテンの帰還の影響は大きく、ピッチ内外での献身的な働きに自然と雰囲気が締まる。岡庭と富山、原崎政人監督が大分戦へ向けて意気込みなどを語った。

 

前向きさ「増えている」

【岡庭愁人】

Q.9月27日の練習後、渋谷洋樹ヘッドコーチといろいろ確認されていました。
「セットプレーの体の向きを話していた。徳島戦の振り返り的な感じで(そのほかの)プレー中にもつながることだったのでいろいろとアドバイスをもらった」

Q.徳島戦は〔4−4−2〕布陣に戻りました。守備は前からのプレッシャーがハマり、攻撃への移行もスムーズだった印象です。
「守備は前から行って、

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