大森理生/先輩DFも褒める若き闘将。「コミュニケーションはいいこと」☆原崎政人監督/生みの苦しみを味わい「勝った次の試合が非常に大事」【群馬戦/コメント】
向上心の塊のような大森理生が活力を与えている。20歳の闘争心あふれるプレーと鼓舞の声は、低迷するチームが浮上するためには絶対に必要なこと。一喜一憂が表に出る人間的魅力もあって、今後の飛躍から目が離せない若手の一人だ。大森と原崎政人監督が群馬戦へ向けて意気込みなどを語った。
新布陣の連係に手応え
【大森理生】
Q.勝ったことでチームの雰囲気はどうですか。
「負けている状況の中でも選手は切り替えてやっていたが、やはり勝つと自然に明るくなるし、 変に考えずというかそのままの雰囲気で持ってこられる。勝つのが一番、選手にとっても体が軽くなるだろうし、本当に勝ててよかった」
Q.勝てない時間が長く、大森選手もチームに貢献したい気持ちが強かったと思います。
(残り 3182文字/全文: 3513文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ