大宮花伝

柴山昌也/「ホームで『寝ても大宮』を歌いたい」☆大森理生/「連勝してたまたまではないと証明を」☆原崎政人監督/「勝って喜ぶシーンを増やせれば」【藤枝戦/コメント】

 

天皇杯2回戦の千葉戦は柴山昌也と大森理生の“20歳コンビ”が中野誠也の決勝ゴールを演出した。大森がボールを奪い、柴山が運び、中野がフィニッシュと見栄えもする得点だ。若手の活躍はチーム上昇へのパワーになるだけに藤枝戦も期待したい。柴山と大森、原崎政人監督が藤枝戦へ向けて意気込みなどを語った。

 

対戦相手からも学び

【柴山昌也】

Q.天皇杯はゴールシーンの直前でもドリブルで運ぶいいシーンありました。後半から左サイドハーフに代わってからの手応えは。
「フリーでもらえる時間が多かったのと中で

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