大宮花伝

【お知らせ】髙田颯也が徳島へ期限付き移籍、笠原昂史が長崎から復帰

髙田「成長したいと決断」

大宮は12月23日、MF髙田颯也(21)が徳島へ期限付き移籍すると発表した。移籍期間は2024年1月31日までで、この期間中、大宮と対戦する全ての公式戦に出場できない。髙田は20年、大宮U18からトップ昇格し、J2通算31試合に出場、無得点だった。

髙田のコメントは以下の通り。

「このたび、徳島ヴォルティスに期限付き移籍することになりました。とても迷いましたが、一旦慣れ親しんだ場所から離れ、成長したいという考えでこのような決断をしました。覚悟を持って成長できるように頑張ります。3年間ありがとうございました」

同日、昨季から長崎に期限付き移籍していたGK笠原昂史(34)の復帰も発表された。笠原は長崎で8試合に出場した。

笠原のコメントは以下の通り。

「大宮アルディージャにかかわるすべての皆さま、おひさしぶりです。僕にとっての聖地、NACK5スタジアム大宮で大宮アルディージャのユニフォームを身に纏い、再び戦えることを誇りに思います。目の前の一日を大切にし、努力を続け、成長を続けられるように。なによりも大宮アルディージャのために。覚悟を持って戦いたいと思います。2023シーズンも共に戦いましょう!応援よろしくお願いします!!」

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