大宮花伝

【☆無料記事】菊地俊介が地元・さいたま市見沼区役所を表敬訪問。「かなり応援をしてくださっているなと感じました」

 

田中区長が激励の言葉

11月11日、大宮の高須久典フットボール本部副本部長、菊地俊介、塚本泰史クラブアンバサダーがさいたま市見沼区役所を表敬訪問し、シーズン終了の報告と日ごろの応援の感謝を伝えた。

田中久也区長は大宮のネクタイを締め、正面玄関で出迎えて自ら区長室まで案内。大宮の試合へ熱心に足を運んでいる様子で、10月23日の最終節の長崎戦も観戦に訪れた。今季は『J1昇格、常時6位以内』を掲げてスタートしたものの、J2残留争いに巻き込まれて19位フィニッシュとなり、田中区長は「来季は一番上に行ってほしい。笑顔でお会いしたいですね」とJ2優勝に期待を寄せた。

また、田中区長は菊地へ「声援を受けてプレーするのは気持ちいいのでは」などと問い掛け、菊地の渋い声や端正な顔立ちにも触れて和やかな雰囲気で会話を弾ませた。見沼区出身の菊地は「かなり応援をしてくださっているなと感じました」と地元の後押しを実感。田中区長から直々に激励を受け、「もっと頑張らないといけないなと思った」と一緒に写真に収まっていた。

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