大宮花伝

田代真一/“クローザー”投入に「息遣いを見ながら」☆矢島慎也/新ゲーム主将は「ホームで勝たないと」☆相馬直樹監督/古巣戦へ「その時間を大事に」【町田戦/コメント】

 

2連勝は試合終盤に“クローザー”として投入された田代真一の貢献も大きい。その時間帯で何をすればいいかと自身の役割をしっかり把握し、闘将さながらの凄みを感じる熱さで締めている。新ゲームキャプテンの矢島慎也は古巣の仙台戦で3得点に絡む活躍を見せ、クオリティーの高さを存分に発揮した。相馬直樹監督にとって町田は指導キャリアのスタートを切ったチームで誰よりも思い入れがあるだろう。田代、矢島、相馬監督が町田戦へ向けての意気込みなどを語った。

 

FP最年長の自覚「上がいい雰囲気を」

【田代真一】

Q.2連勝を飾りました。何がよくなった印象ですか。
「2試合目に関しては当たり前だけど1勝したことで少し自信がついた。

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