“負けないチーム”へ。初のクリーンシートがもたらす相乗効果【長崎戦/マッチレビュー】
■明治安田生命J2リーグ第16節・5月14日(土)14:00キックオフ
トランスコスモススタジアム長崎/3,723人
V・ファーレン長崎 0-0 大宮アルディージャ
▼「半歩前進」のスコアレス
気温25度。ピッチ上は“夏日”だ。その暑さのなかで両チームとも力を尽くし、約6分間と長いアディショナルタイムを終えるとイレブンはへたり込んだ。
痛み分けのスコアレスドローは大宮にとっては今季初のクリーンシート。戦前、霜田正浩監督は無失点試合について「早くやりたいねって一つの目標にしている」と話していた。それを15試合目でようやく達成し、「半歩前進」と評価した。
(残り 1935文字/全文: 2206文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ