大宮花伝

髙田颯也/「攻守において自分たちのいい形でプレーできたら」☆ 霜田正浩監督/「攻撃を犠牲にはしたくない」。【栃木戦/コメント】

 

開幕3試合で勝ち点1とチームは、なかなか波に乗り切れていない。その流れを断ち切るには若い選手の勢いも必要だろう。期待が懸かる髙田颯也が熊本戦で今季初出場し、64分から右のウイングでプレー。今季初勝利は栃木戦へと持ち越された分も気合が入っていそうだ。髙田と霜田正浩監督がメディアの合同インタビューに答えた。

 

持ち味の発揮 勝利のために

【髙田颯也】

Q.髪を切りました。心機一転のあらわれですか。
「ちょっと切り替えようと切りました」※写真撮影時は切る前になります。

Q.熊本戦は今季初めてピッチに立ちました。
「開幕から勝利がなくてホームで勝たないといけない場面だった。そこで勝てなかったのはすごい悔しい。自分としては持ち味をあまり出せなかったし、チームのために出したかった。悔しい試合だった」

Q.熊本戦から見えた課題は。

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