大山啓輔/プロ8年目。プレーの一つひとつに魂を込めてーー。「スタジアム全体で喜び合いたい」【秋田戦/コメント】
プロ8年目となり、中堅に位置する大山啓輔。ジュニア1期生で大宮一筋にプレーしてきただけに、チームの現状について悔しい思いをしているようだ。霜田正浩監督になってあらためてサッカーを楽しむ26歳が巻き返しへと意気込み、秋田戦に向けてメディアの合同インタビューに答えた。
「危機感と責任感を忘れずに」
Q.新潟戦は新加入選手と交代選手が結果に絡む展開でした。チームの雰囲気の良さ、状態の良さが出ているのでは。
「新潟戦の内容は決して良くなかった。非常に苦しい試合展開だったと思うが、(南)雄太さんや河(田篤秀)くんもFWに入り、交代選手を含めて全員の力で、結果的になんとかああいう試合展開のなかで最後に勝ち越されたがしっかり追い付けるっていうのは一つ、前半戦にはなかった部分。勝ち点1が生きてくるかどうかは本当に次の試合に懸かっている。次を大事にしたい」
Q.日々の練習の充実度、手応えは。
(残り 4588文字/全文: 4988文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ