【新体制発表】“スペクタル”なサッカーをーー。なでしこ経験者の鮫島や阪口ら25人が加入。【西大宮の巻番外編】
写真提供:大宮アルディージャ
「男女が、強くて魅力あるチームに」
9月開幕の女子プロリーグ「WEリーグ」に参入する大宮が2月6日、オンラインで新体制発表記者会見を行った。第1部には2月に就任した佐野秀彦代表取締役社長、佐々木則夫総監督、岡本武行監督、大野忍コーチが登壇。第2部にはDF鮫島彩、MF阪口夢穂、MF仲田歩夢、MF小島ひかる、MF村上真帆が並んだ。
大宮には元日本女子代表監督の佐々木総監督が指導した同代表の鮫島や阪口ら25人の有力選手が入った。佐野社長は「魅力のあふれる選手たちが集まってくれた」と個性豊かな編成に喜ぶ。クラブも新たな体制となっており、女子はその「象徴」と力を込めた。
(残り 824文字/全文: 1125文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ