奥抜侃志/勝利のために「とにかくゴールを狙う」☆高木琢也監督/堅守崩しへは「失点シーンがヒント」【西大宮の巻】
得意のドリブルでの打開が魅力の奥抜侃志はゴールへの意識も高い。プレーイメージを膨らませ、結果を残す意気込だ。徳島戦へ向けてのメディアの合同インタビューに奥抜と高木監督が答えた。
【奥抜侃志】
結果につながる「1本にこだわりたい」
Q.町田戦は内容が良かったなかで83分にピッチに立ちました。どんな狙いをもっていたのでしょうか。
「残り10分で出て、とにかくゴールと結果だけを意識して入った」
Q.10分間で出せたところは。
「(87分に)仕掛けて相手が食いついたところに、DF裏にトシくん(戸島章)がいたので、スルーパスを狙えた。あとはもっともっとチャンス回数を増やすところが大事」
Q.得点を決める点についてはチャンスを増やすことで向上させたいのでしょうか。
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