水郡線。奥久慈卵のプリン。そして人口減問題。 Jリーグクラブ社長のリアル経営日記:Vol.11(2024.1.20)

ローカル線のドアは車掌さんの操作ではなく、乗客が開け閉めするって知ってますか?
【2024年1月20日夕方:曇のち雨】
土曜日の夕方、冬らしい寒い一日。
少し元気がないです。
理由は明日、ホームタウン日立市で行われる予定だった「水戸ホーリーホック サッカーフェスティバル in日立 presented by JX金属」について。激しい風雨が予想されるため昨日(金曜日)に中止を決めました。
道路事情、公共交通機関の乱れ、出展各社様への影響、選手への負傷等リスクを考えると、中止の判断をせざるを得ず、協力各社様と相談の上で決定をした次第です。
凹んだ分、良いことがあると信じて開幕へ向けて準備を進めていきましょう。
さて今日のサムネイルは「水郡線」。
水戸駅1番線、2番線から発車するJR路線。水戸から主に県北(常陸太田や大子方面)、水戸ホーリーホックのホームタウンを走るローカル線です。
車移動が多い茨城ですが、私は電車移動が好きで営業先に行く際に水郡線もよく利用します。平日昼は一時間に一本なので時間調整は難しいのですが。
最近の気になるニュースから。
「大学入試共通テスト、32年ぶりに受験者50万人割れ」
これって実はすごい(恐ろしい)ニュースなのでは、、、
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