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デイリーホーリーホック

大崎航詩選手インタビュー(前編)「自分たちで苦しい状況を作ってしまったが、それでも、自分たちで乗り越えた経験は間違いなくチームとしての糧となる」【インタビュー】

【写真 米村優子】

昨季まで怪我やアクシデントに苦しむプロ生活が続いてきた。
しかし、今季は大きな怪我をすることなく、シーズン通して主力としてプレー。
そして、新井晴樹や長井一真ら「98年組」でチームを引っ張った。
特にシーズン終盤、3バックになってからは攻守で躍動。
さらに大きな可能性を示したシーズンとなった。

序盤戦もすべてが悪かったわけではない

Q.シーズン終了しましたが、今の心境は?
「残留争いをする時期が続きましたが、そこから抜け出せたこともそうですし、僕自身1年間通してプレーできたのは今年がはじめてだったということもあり、チームとしても、個人としても、シーズンが終わった時にちょっとホッとしたところがありました」

Q.あらためて、大崎選手にとってどんなシーズンでしたか?

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