【サッカー人気1位】【どなたでも観られます!】『浦和レッズ、沖縄キャンプで東京…

デイリーホーリーホック

J2第10節栃木SC戦 「今季初の複数得点を挙げるも2失点。『いい守備』と『いい攻撃』の融合には至らず、ダービー2戦連続ドローに終わる」【レビュー】

【写真 水戸ホーリーホック】

栃木の術中にはまりかけた

序盤からボールを支配して、多くのチャンスを作り出した。とはいえ、栃木の術中にはまりかけた。今季の栃木はマンツーマンディフェンスをベースとしながら、基本的には自陣で引いて守備をしてくる。相手の攻撃に対して耐えながら試合を進め、そこで耐え抜くことによって、相手がバランスを突いた隙を突くサッカーを展開している。耐えられない試合では大量失点してしまうが、耐えられた試合では勝利をつかむことができている。甲府、横浜FC、大分という力のあるチームがこれまで術中にはまってきた。

(残り 1968文字/全文: 2296文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ