J2第42節清水エスパルス戦 濱崎芳己監督「2年前に目の前で昇格をされた経験がある。だからこそ、なんとかして阻止したいという思いを選手たちが体現したゲームだった」【コメント】
「清水さんのサポーターも多かったですけど、我々のサポーターも多く駆けつけてくれて、9219人もの観客の前で試合をすることができました。こういう景色で試合ができたことは我々のクラブにとって非常に大きなことだと思います。この絵を続けていくことが非常に大事だなと、今日の試合で一番強く感じました。そして、目の前で昇格を決められて胴上げされるということは、2年前にジュビロさんで経験しています。なんとかして阻止したいという思いを選手たちが非常に体現したゲームだったと思います。試合の中では清水さんの圧がすごくありましたし、個の力の強さもありました。そういう部分に押し込まれる時間帯もありましたが、耐えながらひっくり返すこともやれたところはあったと思います。結果的に勝ち点3を持ってこれないということは一瞬の隙や流れを断ち切れないことなど、今シーズン苦労してきたことが出てしまうのかなと。そこはまだ改善できていないので、選手たちとともにこれから改善していかないといけないと思っています。とはいえ、清水さんにしっかり向かっていって、いろんなプレーをしてくれました。今日のプレーに関しては非常に評価しています」
Q.シーズンを終えた今の率直な感想は?
(残り 1330文字/全文: 1847文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ