J2第26節モンテディオ山形戦 濱崎芳己監督「プレッシングをメインに戦うプランの中、選手たちが強度を継続してプレーしてくれた。夏場でもこういう戦いができることは我々の強み」【コメント】
「山形さんに対して、前期同様しっかりボールをつないできてくれるチームですので、プレッシングというところをメインに持ちながら、その裏側の攻撃もショートカウンターを含めて、ゲームの入りはプランを立てていました。幸い、そういった部分ではいくつかいい場面が出たのですが、もう少し仕留める場面があってもよかったかなと思っています。PKで1対1になりましたけど、おそらく後半は我々にもあるだろうなと、選手たちとも共有していました。それが早い時間帯でした。あそこで点を取れたことは大きかったと思います。その上で選手たちが強度を継続してプレーしてくれたことによって、いい形で追加点を奪うことができました。少し受けに回った時の守備には課題がありますが、ある意味、選手たちはクリアにしてくれているものが多かったのかなと思っています」
Q.5連戦の最終戦でこの暑さの中、プレッシングをかけ続けました。相手のトップ下の選手をある意味捨てながら、プレスをかけたところにすごく気概を感じました。
(残り 1056文字/全文: 1488文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ