【サッカー人気1位】石原広教「アシストは練習の成果が出た 気付いたらガッツポー…

デイリーホーリーホック

J2第42節東京ヴェルディ戦 秋葉忠宏監督「今シーズンずっとやってきたことをすべて出し切ってくれた。選手たちをすごく誇りに思っています」【コメント】

「1年間やってきたことを選手たちは120%やってくれました。前から圧力をかけること、かけ続けること。1回で取れなくても、2回、3回追う。多少はがされても、もう一度行く。当たり前ですけど。90分間ハイプレスをかけ続けることはできません。そこの使い分けもしっかりできるようになりましたし、中を閉じながら外にボールを運ばせることだったり、ボールを奪いにいく守備とゴールを守る守備の切り替えも素晴らしかった。前半のスタートこそ、守備に力が入りすぎた分、攻撃でも力が入りすぎて、パスの強弱をつけられなくてボールを動かせませんでしたが、途中からしっかりと相手を見ながら、強弱をつけながら、ファーストボールに気を付けながら動かすようになりました。特にパス&ムーブを繰り返すようになりました。パスを出して終わりではなく、パスを出してから動くようになって、ヴェルディさんは捕まえられなくなりました。

もっと言えば、インテンシティー高くやり続けたことによって、フィジカルの差が出たと感じています。前半の途中から我々のペースになったなと。フィジカル的に上回っているなと感じました。1年間いろんな選手を使ってきたことによって、勤続疲労のない我々の方に分があるなと感じていました。前半は0対0でしたが、後半も変わらずにプレスをかけ続けました。そのためには連動が必要で、1人2人がプレスをかけてボールを奪える相手ではない。全員が連動して、勇気を持ってボールを奪いに行った結果、圧力をかけ続けてくれました。

攻撃ではもう少しだけ幅を使って広げて、相手のスライドが遅くなってから真ん中を刺そうと。そして、もう少しゴール前に人が入っていく。最後のところ、クロスだろうが、中央突破だろうが、執念を持って足を振る。ゴールを奪うんだというメンタリティーが大事だよという話をしましたし、リーグナンバー1の得点力を誇る思いを持って送り出したところ、1回のシュートで入らず、ポストに当たっても入らなかったのに、3人目4人目が来ていたからこそ、ああいうゴールが生まれたと思います。その後のビッグチャンスも1回のチャンスで決まらなくても、その後に人もボールもゴール前に入っていったから、ああいうチャンスが生まれたと思っています。

2点目を決められればよかったですが、終盤東京Vさんの怒涛の攻撃に対しても、一歩でも寄せてやろう、少しでもストレスをかけてやろう、体のどこかに当たれといった強い執念や執着が伝わって、東京Vさんがシュートを外したんだと思います。それは偶然ではなく、必然だったと思います。それを苦しい時間帯で続けた、そのメンタリティーの勝利だと思っています。

もっと言えば、この寒い中でもたくさんのサポーターが来てくれた。彼らの魂が乗り移って、ボールを外に出してくれチャンだと思います。本当に1年間、選手たちは自立して素晴らしい試合をしてくれて、こんなにうれしいシーズンはありません。選手たちに感謝の気持ちを伝えたい。どこに出しても恥ずかしくない、自主自立した素晴らしい選手になってくれたと思っています」

Q.東京Vの流動的な攻撃に対して、連動して対応することができていました。今日の守備について。

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