【練習レポート】8月19日トレーニングマッチ対水戸ユース戦 「選手層を厚くするための意義あるトレーニングマッチ」(2015/8/19)
メンバー固定によるデメリット解消へ
19日のトレーニングは午前8時から通常のトレーニングを行った後、15時半からホーリーピッチで水戸ユースとのトレーニングマッチが実施されました。
試合に出続けて疲労の溜まっている選手や痛みを抱えている選手が欠場したこともあり、メンバーをシャッフルして新たな組み合わせをトライすることとなりました。西ヶ谷体制になってからある程度メンバーを固定したことによってコンビネーションが熟成されて、チームは調子を上げることができました。その反面、出場機会を得ている選手と得ていない選手で試合勘やゲーム体力で差ができてしまうデメリットも浮き彫りになってしまっています。
シーズン終盤は累積警告やけがによって選手を入れ替えながら戦う試合が増えることが予想されます。そこに向けて選手層を厚くする必要があるのです。そういう意味で意義のあるトレーニングマッチになったと言えるでしょう。
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