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【レポート】小川航基、5年ぶり代表戦のピッチに立つ【試合後コメント全文】

 

■出場9分間+4分。ここがスタートだ

3月21日(木)、国立競技場にてFIFAワールドカップ26アジア2次予選 兼 AFCアジアカップサウジアラビア2027予選、日本×朝鮮民主主義人民共和国の試合が行われた。日本代表は開始早々の2分に田中碧のゴールで先制すると、最後まで北朝鮮にゴールを許さず1-0で勝利した。

試合直前に横浜FCから期限付き移籍中のNECナイメヘンへの完全移籍が発表された小川航基は、終盤の81分、5年ぶりとなる代表戦のピッチに立った。後半は北朝鮮のロングボール主体のフィジカルサッカーに押されていた日本代表は、後半途中から3バックに変更しており、上田 綺世に代わって[3-4-3]のワントップに入った航基は「チームが勝つために、自分がゴールを奪うことよりも守備を少し意識した」という。

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