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四方田修平監督「クロスから2失点。決して集中力を欠いたわけではないが、勝点につなげられず非常に申しわけない」……2023シーズンJ1第18節・京都戦(A) 試合後コメント

 

■四方田 修平監督

「前半は苦しい時間帯が続きました。セカンドボールを拾えずに押し込まれましたが、何とか耐えきって、後半はある程度修正をして、守備を少し安定して守れるようになった中で、攻撃のチャンスも出てきて、良い(攻撃の)形も出てきました。先制もできただけに、非常に良い形で終盤に入れましたが、クロスから2失点してしまいました。決して集中力を欠いたわけではないと思いますが、勝点につなげられなくて非常に申しわけなく思っています。ただ、下を向いていてはいられないので、切り替えて次のゲームに生かしていきたいと思います。

京都まで応援に来てくださったサポーターの皆様、そしてテレビで応援してくださっているサポーターの皆様に何とか勝利を届けられるようにチーム一丸で全力で取り組んでいきたいと思います」

 

──前半終了間際に三田啓貴選手が退場処分を受けましたが、どのように説明を受けていますか?

「アシスタントレフリーの方への接触などによる退場と聞いています。ただ本人は『本当に触ってない』と言っていますし、かすったのかどうか映像を見ていないので分からないですが、あれだけ選手が違うと言っているのでちょっと不可解というか、試合終盤にも大きく影響した退場になってしまいました」

 

──近藤友喜選手がベンチ外で、山根永遠選手が天皇杯から中2日での先発となりましたが、近藤選手にアクシデントが?

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