小川航基「ゴールを守りきれなかったときに攻撃に移る勢いがないというのは改善する必要がある」……2023シーズンJ1第15節・セレッソ戦(A) 試合後コメント
■小川 航基
「良くないときのウチのパターンというか、僕とか前線の選手にボールが入らずに試合がそのまま終わってしまった。守備に追われて、後ろに引いて守って、ゴールを守りきれなかったときにそのまま攻撃に移る勢いがないというか……。これが守れてれば、どこかでセットプレーとかカウンターだったり、1点入って1-0で勝つというのがウチの勝ちパターンなんですけど、守りきれないとこうなってしまうというのは改善する必要があると思います」
──こちらのカウンター攻撃などに相手が対策してきた感じも?
「(山下)諒也のカウンターは脅威だと思いますけど、そういう場面もそんなに多くなかったのは、対策されていたのかもしれない。でも相手に対策されてというより、ボールを持たれ続けて、攻撃で何もできずに、守備も守りきれなかったという印象です。前から行ってボールを取った場面が何回かありましたけど、それを増やしていかないといけないと思います」
──終盤に相手のカウンターを長い距離を戻って防ぐ場面もありましたが?
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