HAMABLUE PRESS

四方田修平監督「川崎は力があるけど、横浜FCが何か番狂せを起こしそうだなというゲームにしていけるかどうか」……5/15 練習後コメント

 

■四方田 修平監督

――今日は珍しく練習のあとランニングしていましたが?

「ああ、リハビリもやっていかなきゃいけないんで(笑)」(編注:今季からサポーターになった方のために説明すると、四方田監督は去年9月にクラブハウスの階段で転んで足を骨折し、しばらく松葉杖を突いていました)

 

――柏戦に勝利し、昨日はガンバが負けて、今日のトレーニングは雰囲気が明るかった印象です。

「勝つのが一番の薬だなとつくづく思いますけど、一喜一憂していられない。現状のポジションを気にしすぎずに、最終的に34試合が終わったときにしっかり残れるか、何位になるかが大事なので。まずは目の前の勝点をしっかり取っていくことに集中したいと思います」

 

――ここまで勝点を対戦して取ってきたチームが近い順位にいます。しっかり残留争いのライバルから勝点を取ってきていると言えるのでは?

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