HAMABLUE PRESS

四方田修平監督「引き締め直した後半でしたが、立ち上がりに自滅から失点したことが非常に痛かった」……2023シーズンJ1第12節・神戸戦(A) 試合後コメント

 

■四方田 修平監督

「神戸まで多くのサポーターが駆けつけてくれたにもかかわらず、結果につなげられずに非常に申しわけなく思っています。ある程度守備を安定させながら試合を進めていきたいという狙いの中で、前半は相手にチャンスを作らせずにカウンターからいくつかチャンスを作れていましたが、終了間際に失点してしまいました。引き締め直した後半ではありましたが、立ち上がりに自滅から失点したことが非常に痛かったと思います。ただ、選手は最後まで1点でも返すつもりでその意思をピッチで出してくれました。そこを何とか勝ちという結果につなげていけるようにしっかりとまた切り替えて準備していかなければいけないと思います」

 

――先発で右ウイングバックに中村拓海選手を起用しました。前節は近藤友喜選手がやっていたポジションですが、中村選手を入れることで狙った効果は?

(残り 417文字/全文: 795文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ