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【無料記事】皆川佑介「自分がここでやってきた実績、昇格に貢献して関われたことも一つの思い出。今日は人一倍燃えていた」……J2第10節・仙台戦 相手選手コメント

■皆川 佑介

――お久しぶりですね。調子がいいと聞いてましたが、だいぶ苦しめられました。
「お久しぶりです。今日は人一倍燃えてましたし、本当に前半は自分たちのやりたいサッカーもできてましたし、欲を言えばもう1点取れるチャンスで取って後半に入りたかった。後半のロングボール一本で形勢を逆転されて、自分たちで崩れたまではいかないけど、二本だけでやられたという感覚です」

――最近の仙台の試合よりもロングボールが多かった印象でしたが?
「横浜FCの戦術的に、マンツーマンで強度を持ってくると聞いていた。それをはがすために自分と(富樫)敬真が走って、スペースを使ってうまくできた。ここのところの試合でそういう役割分担もはっきりしているし、それができていたと思う」

――できれば一緒にプレーした選手と競り合いたかった?
「いや、まあ(笑)、でもチームも変わってますし、やり方も変わってましたけど、楽しくできました」

――選手紹介のときサポーターから大きな拍手が起こってました。
「はい。挨拶に行ったときもいろんな声をかけてくれました。自分がここでやってきた実績、昇格に貢献して関われたことも一つの思い出なので、挨拶できて良かったです」

――次は6月に仙台で会いましょう。
「はい、頑張ります」

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