【コメント】J3第26節 ザスパ対秋田 ザスパ2点リード守れず痛恨ドロー 布啓一郎監督コメント
【コメント】J3第26節 ザスパ対秋田 ザスパ2点リード守れず痛恨ドロー
布啓一郎監督コメント
【結果】
ザスパ 2−2 秋田
前半(2−1)
後半(0−1)
【得点】
12分:後藤京介(ザスパ)
29分:姫野宥弥(ザスパ)
33分:中村亮太(秋田)
90+3分:林容平(秋田)
【戦評】
勝たなければいけないゲームだった。高澤優也、青木翔大のダブルエース不在の戦い。前線に久木田紳吾、右MFに飯野七聖が起用された。ザスパは前半12分、ゴール前に上がった後藤京介がコントロールショットを決めて先制に成功、さらに前半29分には姫野宥弥のシュートがDFの足に当たりゴールに吸い込まれた。ザスパは伏兵たちのゴールで2−0としたが、直後に守備の甘さを突かれて失点、2対1で折り返す。ザスパは後半、消極的なプレーが目立つようになると、相手に押し込まれて防戦一方となった。それでもなんとか耐えていたが後半ロスタイムに痛恨の失点、土壇場で勝点3を逃してドローに終わった。
布啓一郎監督
「前半は少し良い形で得点できたのですが前半に1点を返される形でターンして、後半はもう少し自分たちの形を作りたかったのですがその辺がうまく作れなくて秋田さんの最後の反撃に堪えきれずに最後の失点になってしまったと考えています。結果は2−2で勝点1というものになりましたが、アウェイゲームということを考えれば最低限の仕事ができたと考えています。改善するところを見直して次へ準備をしていきたいと思います」
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