【コメント】テストマッチ ザスパ対長野 1−1ドロー 布啓一郎監督コメント「コンセプトの共有が深まっている」
【コメント】テストマッチ ザスパ対長野 1−1ドロー
布啓一郎監督コメント「コンセプトの共有が深まっている」
(新加入のFW山﨑雅人。前線の鋭いアクションでチャンスを演出した)
(長野戦2本目に先制ゴールを決めた星原。完璧な形からのゴールだった)
【結果】(40分×3本)
ザスパ 1−1 長野
1本目 0−0
2本目 1−1
3本目 0−0
【得点者】
2本目18分=星原健太(ザスパ)
2本目36分=(長野)
【戦評】
40分×3本のテストマッチ。1・2本目が主に主力メンバー、3本目がサブ組メンバーで行われた。1本目40分は、ザスパがハイプレスで主導権を握り、ポゼッションも支配したが、風間宏希、高橋駿太の決定的なシュートがポストに弾かれてゴールを奪えず0−0のスコアレス。2本目は、新加入の山﨑雅人が途中出場。相手に押し込まれる時間が続きながらも18分にショートカウンターを発動、インサイドハーフ岡庭裕貴のナナメのラストパスに走り込んだ星原健太が右足で豪快に蹴り込んでゴールネットを揺らす。2本目の30分すぎに、DF陣を入れ替えたが、その後に左サイドを崩されて失点、1−1となった。3本目は全体的に動きが重かったが25分、長谷川巧のクロスに永藤歩がヘッド合わせるなど見せ場は作った。
布啓一郎監督「攻守の質が高まっている
「最初の一本目はうちの方がボールを動かせたのですが、2本目は少し向こうにイニシアチブを取られてしまって難しい時間がありましたが、先制することができました。そのあと、追いつかれてという形でした。今日までがテストマッチということで、いろいろな選手を試すことができて、改善点もありますが、収穫もあったと思います」
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