シーズン終了後も日本に残って調整を続けたヤン・マテウス。左足から繰り出すパンチ力あるシュートで来季はファン、サポーターにとってのアイドルになる [練習フォトレポート]
リーグ戦終了後は優勝の喜びをファン、サポーターとともに分かち合い、各種メディアにはこぞってトリコロール色が躍った。「やっぱり優勝はいいなぁ」としみじみ感じる今日この頃である。
チームは短いリフレッシュ休暇を経て、14日から再始動。28日に行われるローマとの親善試合に向けてトレーニングを続けている。外国籍選手の帰国や世代別代表招集などで数名の選手を欠く陣容だが、練習中の熱はシーズン中とまったく変わらない。
公開日はあいにくの天気だったものの、雨も滴るイイ男たちの様子をフォトレポートでお伝えする。
まずは永戸勝也の鬼気迫る表情から。加入初年度ながらスタイルにフィットし、得点に関与できる左サイドバックとして重宝。選手としての価値を高めた。
シーズン後半は負傷に苦しめられた小池龍太だがコンディションは悪くなさそう。ベストイレブンにも名を連ね、名実ともにチームの中心選手へ。
レオ・セアラはローマ戦のために再来日した。先発、途中出場のいずれでもコンスタントに得点能力を発揮する優れたストライカーだ。
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