「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

温かい日差しを浴びながら練習グラウンドに登場したの大津祐樹。「今年は優勝、あるよ」と自信をのぞかせる [フォトレポート]

 

先週末はインターナショナルマッチウィークのため、リーグ戦はなし。試合が開催されない週末はなぜか落ち着かない。そんなサポーターも多いだろう。

畠中槙之輔、渡辺皓太、そしてティーラトンの3選手はそれぞれ代表活動のためチームを一次離脱。そのほかの選手は湘南ベルマーレ戦に向けて調整を進めている。ジュビロ磐田戦で負傷交代した遠藤渓太は完全合流済み。

首位・鹿島アントラーズとの勝ち点差は『3』。タイトル獲得へ、良い状態で湘南戦へ臨めそうだ。

 

 

李忠成の動きにキレが戻ってきた。残り6試合、ここぞという場面でマリノスを勝利に導くゴールを決めてくれるはず。

 

「体にキレが出てきた」と笑ったのはGKパク・イルギュ。左足首の負傷も癒え、コンディションが上がってきた。

 

グラウンドの外ではいつも陽気なチアゴ・マルチンスだが、練習中は気合い十分の表情を見せる。存在感は増していくばかり。

 

和田拓也が1対1のトレーニングで順番を待つ。出番がなくても練習から一切手を抜かない真面目な男だ。

 

サイドを刈り上げた高野遼が真剣な眼差しでボールを追う。復帰から2試合連続アシストには「ちょっと出来過ぎでしょう」とニヤリ。

 

マルコス・ジュニオールは練習からとても意識が高い。居残りで腹筋を鍛え、さらなる高みを目指している。

 

 

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